環境ビジネスの現在、そしてこれから

 環境ビジネスは現在、自立的発展段階に入った。環境ビジネスは特定産業から全産業へ、官需から民需へ、都市から各地域へと多様な広がりを見せ、市場規模も拡大の一歩を踏み出した。年を追うごとに参入企業は数を増やし、技術アイテムは800に及ぶ。その中で刮目すべきは地域発の環境ビジネスが地場の企業によって幅広く創出され、その事業を通して地域社会貢献(事業・雇用の創出、環境保全)の一翼を担い始めている。環境ビジネスの意義と方向性がそこに見えてきている。